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未来のためにできること(水銀被害を減らす水俣条約)

水銀被害を減らす水俣条約

 
水銀を国際的に管理するための「水俣条約」が、8月に発効しました。水銀は常温で液体である唯一の金属です。揮発性が高く、環境中に排出されると分解されずに自然界にとどまり、食物連鎖を通じて濃縮され、人の口に入ることも。16年前に公式確認された水俣病の原因が、メチル水銀だったのはよく知られています。
 
国内での水銀の使用は、1960年代のピーク時には約2,500t、現在は約5tに減りました。世界では、まだ約3,800t(2005年)が使われています。プラスチックや洗剤などをつくる時や金採掘の精製時の使用が目立ちます。
 
条約では、水銀の採掘や触媒としての使用、一定以上の水銀を含む体温計や電池などの製造や輸出入を禁止しています。水銀廃棄物の適正な管理、石炭火力発電所などからの大気への排出削減も求めています。金採掘時の削減方策も盛り込まれまた。
 
初の締約国会議は、9月にスイス・ジュネーブで開かれました。母親のおなかの中で水銀被害を受けた胎児性水俣病患者の坂本しのぶさんも参加、「水俣病は絶対に終わっておりません」と訴えました。
 
水銀が使われた体温計や血圧計、蛍光灯などは、まだ家庭に残っています。捨てる時にはルールに従う必要があるので、住んでいる市区町村に問い合わせてください。


初の締約国会議に出席した坂本しのぶさん=スイス・ジュネーブ


朝日新聞編集委員 石井 徹



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